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そら

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by innocentl | 2018-07-25 16:13 | 日常 | Trackback | Comments(0)

残り香

宇多田ヒカルの「残り香」を聴いていると、実家と縁を切って家を飛び出した日のことを思い出す。

「壊れるはずのない物でも 壊れることがあると知ったのは つい先程」
「証明されてない物でも 信じてみようと思ったのは 知らない街の小さな夜が終わる頃」
「飲みかけのワインも忘れ ほろ酔いのあなたと夢を見てた」
「残り香と 私の部屋で 温かいあなたの肩を探す」

多分、宇多田ヒカルはそういう意図で作詞したわけではないと思うけれど、情景が家を飛び出したあの日と被る。
身を寄せる形とはいえ彼氏と一緒に暮らすことに対する期待と不安、初日の夜にお酒を飲んですぐに寝てしまったあのとき。

なんだかいろいろ思い出す。

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by innocentl | 2018-07-12 12:42 | 日常 | Trackback | Comments(0)

一緒に食事をしなければいい

「箸の持ち方が汚い人は嫌だ」「食の好みが合わない人は付き合えない」
付き合う相手の条件に、こうしたものをあげる人がいるけれど、自分としては一緒に食事をしなければそんなことも気にならないのにな、と思う。

付き合って一緒に暮らしていたら食事を共にしなければいけないという法律があるわけでもないし、食についてのことだけが気になるというのなら、別に一緒に食事をしなければいい。
「この人とは一緒に食事できない」と感じるなら、食事を含まないデートをすればいいし、一緒に暮らしても食卓は別にすればいいと思う。

突き放した言い方をしているわけではなく、相手に他のいいところがたくさんあるのだとしたらそちらに目を向けたほうが建設的だし健康的だと思う。
食事以外にもコミュニケーションを取る方法はいくらでもある。

うちも正直、食の好みが壊滅的に合わないので、基本的には食事は別々でとっている。
たまに一緒に食べようと思って自炊を試みても、「彼氏はこの食材が食べられないから……」と考えて結局カレーかパスタか丼物になってしまうことが多いけれど、それはそれでいいかなとも思う。

「どうしてもそこだけが生理的に受け付けない」というレベル以外の相手の気になる点は、気にしなければいけないシチュエーションに身を置かなければ案外そのままうまく過ごせたりもするものだと思う。

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by innocentl | 2018-07-10 18:03 | 恋愛 | Trackback | Comments(0)

見た目を褒めること

「顔がいい人に『イケメンですね』と言ったところで、響かないどころか不快な思いをさせてしまうことがある。恋愛に発展しない」という会話を、先日誰かとした。

顔がいい人は見た目を褒められ慣れているから響かないのだとよく言うけれど、もう少し踏み込むと軽蔑のまなざしも込められているんじゃないだろうか。

見た目がいい人というのは、自分が見た目が良いということを自覚しているものだし、見た目を褒められたからと言ってそこに何の意外性もない=「言われ慣れている」ということになる。
自覚している部分について褒められるというのは、表面的な事しかあげつらってもらっていないということなので、例えば日本生まれ日本育ちの人が「日本語が上手ですね」「髪の毛が黒いですね」のように褒められる(?)のと似ていると思う。
「自覚しているし、表面に出ている」ことをいくら褒められたとしても、「この人、表面的な事しか褒めてないな」「踏み込んだ部分には一切触れようとしないのに、気に入られようとして媚びてるな」と思ってしまうのは当然じゃないだろうか。

あとは、これは見た目のいい人も悪い人も同じことが言えると思うけれど、見た目を褒める貶すに関わらず、その部分しか言及されないと「また見た目で判断されたな」と、ある種の不信感を募らせることに繋がるのだとも思う。
そして「初対面で見た目を褒めてくる相手」というのは、往々にして下心があることがほとんどであるし、見た目のいい人は普段からそうした経験をしているがゆえ、相手の下心には鼻が利くのだろう。

となると、一般的に顔がいいと言われている人と仲良くなりたいのだとしたら、あんまり見た目のことに触れずに内面だったり振る舞いだったりのいいところを見つけたり、趣味とか好みの共通点を見つけたりする方が無難だったりするのだろうか。
なんて、考えさせられた会話だった。

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by innocentl | 2018-07-04 15:15 | 日常 | Trackback | Comments(0)