ゲイの脱毛体験記 その2

さて、ようやくカウンセリングと第一回目の施術を行ってきました。
今回はそのときのことを書いていきたいと思います。

クリニック到着
今回行ったのはメンズリゼ新宿。
新宿駅東口を出て5分くらい歩いたところにあります。
新宿区役所のすぐ隣あたりですね。

エレベーターに乗ってクリニックに入ると、雰囲気は本当に「街の皮膚科」みたいな感じ。
受付のスタッフに「予約していた○○ですけど……」と名乗ると、カウンセリングルームに通されました。

カウンセリング開始
カウンセリングルームでは脱毛箇所の確認と、医師から脱毛方法や脱毛のリスクについての説明を受けます。
レーザーを当てるので火傷のリスクがあるということ、レーザーを当てることによってかえって毛が増えてしまうリスクのある個所もある……などなど、万一のリスクについてもきちんと説明してもらえたので好印象。
仮に皮膚トラブルなどが起こっても、無料で診察・薬の処方をしてくれるとのことでした。

説明に納得できたら、今度は受付スタッフの方に交代。
再診の予約の取り方や、脱毛プランと料金の確認をしました。
その後受付で契約を済ませたら、いよいよ施術開始です。

施術開始
レーザーの機械とベッドのあるシンプルな部屋に通されると、まずは下着を脱いで下半身裸になります(当たり前ですけど)。
今回は初回なので、後々脱毛の効果を確認するようにお尻の写真を撮影。ちょっとはずかしいけれど仕方ないですよね。

脱毛する前には自宅でカミソリ・シェーバーを使って剃毛していかなければならないのですが(脱毛クリームや毛抜きはNG)、剃り残しがあった場合も特に追加料金かかることなく対応してもらえます。
自分でちゃんと剃って行くのが理想ですけれど、今回はお尻ということで場所が場所なだけに処理が難しく、お手伝いしてもらいました……。次はもっと頑張ります……。

さて、肝心のレーザー。
VIO脱毛は腕やスネの脱毛に比べると痛みが強いと聞いていたし、HPでも一番痛みが強いとの情報が載っていたのでかなり構えていたんですけれども……。

全然痛くありませんでした。
いや、レーザーを当てているという関係上、痛いには痛いんですけれども、輪ゴムでパッチンパッチンされてるくらいの痛みかな?ってくらい。焼かれてるって感覚はあります。
痛みに敏感な人は辛いかもしれないですけれど、声が出るとか身体がこわばるってほどの痛みじゃないかなーと、個人的には感じました。
まぁ、どうしても耐えられなければ麻酔を利用するって手もあります。

個人的には軟骨にピアス開けたときの方が痛かったかなーという感じです。


はい、第一回目終わりました。
今のところ水膨れとかにもなっていないので、順調です。

次は11月頃に二回目のレーザー照射に行ってきたいと思います。
また報告します。

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# by innocentl | 2018-09-02 11:32 | 脱毛体験 | Trackback | Comments(0)

ゲイの脱毛体験記 その1

突然だけれども、脱毛をしてみたいと思う。
自分の毛深さにコンプレックスがあるわけではないし、むしろヒゲに関しては綺麗にラウンド状に生えてくれるので気に入っているのだけれども、どうしても許せない部分のムダ毛がある。

ケツ毛である。

上半身はさほど毛深くないし、スネもまぁ薄くはないけれども濃すぎるというわけではない。なのに、穴の周りだけが尋常じゃないくらい濃いのがコンプレックスなのだ。
別にしょっちゅう人に見せる部分ではないので見栄え的にはそこまで気にしてはいないのだが、やっぱり夏場になると衛生的にすごく気になり、その都度剃ったりするのも面倒だし、カミソリだと危ないし……。

ということで、思い切って脱毛にチャレンジしようと思う。
いろいろなクリニックを比較してみたが、料金が比較的リーズナブルだったメンズリゼをチョイス。
VIO脱毛のOだけだと5回コースで39,800円(2018年8月現在)とのことだけれども、実際のところどうなんでしょう?
カウンセリングで聞いてみるしかないですね。


予約をする

というわけで、まずはネットでカウンセリングの予約。

公式サイトのかうんせ予約フォームに従って、名前や年齢、診療歴、連絡先や希望のクリニックを入力していきます。
家からだと新宿のクリニックが近いので、新宿にしました。

当日カウンセリングを受けていきなり施術もできるそうですが、いったんカウンセリングのみで予約。
希望脱毛箇所は「肛門周り」で申請します。(こう書くと生々しくて恥ずかしいな)

フォーム通りに入力をし終わったので、仮予約を送信。
あとは担当者からの連絡を待つだけのようです。

うわー、前々から脱毛したなぁと思っていたけれど、とうとう予約してしまった。
次回以降、どうなっていくんでしょうか……。またブログで報告しますね。
アフィリエイト始めてみました。

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# by innocentl | 2018-08-10 22:47 | 脱毛体験 | Trackback | Comments(0)

杉田水脈に思う

杉田水脈議員が「LGBTには生産性がないため税金を投入する大義名分はない」と発言し、連日ニュースに取り上げられるなどバッシングを受けている。

彼女の発言の何が問題だったかという点は既にさまざまなメディアが報道しているので、わざわざこのブログで解説することは避けるとして、個人的に彼女が「生産性がない」という意見を雑誌に寄稿してから感じていることや、自分自身の考えについて語っていこうと思う。

最初に彼女の発言について知ったのはTwitterだった。
確か尾辻かなこ議員が話題にしていたので知ったのだが、初めて知った瞬間は純粋に驚いたし、傷ついた。
杉田水脈のTwitterを見てみると、(現在ではツイートを削除しているようだが)別段悪びれる様子もなく「一部だけ切り取って批判されてもこちらの意図が伝わらないので、批判したい方は雑誌を購入してからどうぞ」と仰っていたので、じゃあそこまで言うなら、と思い雑誌を購入し彼女の原稿をすべて読んだ。

なんとも酷い原稿だった。
とてもいいように解釈すれば「LGBTも普通の人と同じなのだから、優遇する必要はありませんよね」というようなことを言いたいのだろうが、無知に基づく偏見の嵐で、内容はまんまヘイトスピーチだった。
「こんな文章が雑誌に掲載されていいものなのだろうか」と、出版社のリテラシーを疑ってしまった。

一体、この日本のどこを見ればLGBTが優遇されている(優遇しようという動きが出てきている)のだろうか。
結婚もできない、それに伴ってパートナーの扶養にも入れない、相手が入院するなどの緊急時に「家族」として面会できない・連絡が来ない、住居を探すのにも苦労する、未だに(杉田水脈のような)偏見を持つ人に蔑まれる……。
同性パートナーシップ制度やら何やら環境が整えられつつあるのは事実だけれども、それはあくまで我々が立っているのは「マイナス」なので、それを「ゼロ」に近づけようとしているというだけの話だ。
別にLGBTだからといって税控除してもらいたいとか、補助金をくれだとか、そんなことは言っていない。
「日本国民」として持つべき当然の権利をくれと言っているだけの話だ。

そして「LGBTに生産性がない」という話。
杉田水脈は「子どもを産めるかどうかという意味で生産性という言葉を使った」と言い訳していたと思うが、これに対しても無知も甚だしいなと思う。
現に自分の友人のレズビアンカップルは精子バンクを利用して妊娠し、出産して子育て中だ。
自分だって精子バンクに登録したりすれば子を作れるし、養子を取って育てるという選択もできる。

もちろん、杉田水脈が意図していなかった(と思われる)「生産性」の意味においても、自分は充分に社会貢献していると胸を張って言える。
前段で書いたように自分はパートナーはいれど、相手の扶養に入っているわけではないので、僕の世帯は男女の婚姻パートナー世帯よりも多く税金を納めている。2倍だ、2倍。
世帯収入の割に高い税金を納めているのに「生産性がない」だなんて言われちゃ、たまったもんではない。

とまあ、結局怒りを書き連ねてしまったけれども、今までLGBTや政治といったトピックに関心のなかった仲間たちも、今回のことばかりは見過ごしておけないようで、それぞれ署名活動をしたりデモに参加したり、SNSで持論を語ったりと盛んに動いている。
自分だってどちらかと言えば「ゲイですけど、静かに暮らしていたいのでほっといてください。LGBT支援?別に、自分が生きている間には同性婚も実現しそうにないしいいです」というスタンスだったのに、こんなにも杉田水脈・自民党への怒りを抑えきれないでいる。

今朝読んだニュースでは、杉田水脈は口頭注意を受けただけだと知った。
付随したニュースで別の自民党議員が新たにLGBT差別発言をしたとか、上の議員が「大したことない」で片付けようとしただとか、その手のものも読んだ。

こんなに直接的に、しかも国会議員ともあろう人物に差別のナイフを向けられたのは初めてだったので、できる範囲で抵抗していきたいと思う。
自分たちの世代は最悪どうなってもいいけれど、今LGBTであることに悩んでいたり、相談できなかったりして苦しんでいる子どもたちのためにも、こんな差別主義者が巣食う政権に日本を任せておけない。

政治的な主義主張はしない主義だったけれど、今回ばかりは話が別だ。
絶対に許せない。

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# by innocentl | 2018-08-03 20:43 | 真面目な話 | Trackback | Comments(0)

そら

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# by innocentl | 2018-07-25 16:13 | 日常 | Trackback | Comments(0)

残り香

宇多田ヒカルの「残り香」を聴いていると、実家と縁を切って家を飛び出した日のことを思い出す。

「壊れるはずのない物でも 壊れることがあると知ったのは つい先程」
「証明されてない物でも 信じてみようと思ったのは 知らない街の小さな夜が終わる頃」
「飲みかけのワインも忘れ ほろ酔いのあなたと夢を見てた」
「残り香と 私の部屋で 温かいあなたの肩を探す」

多分、宇多田ヒカルはそういう意図で作詞したわけではないと思うけれど、情景が家を飛び出したあの日と被る。
身を寄せる形とはいえ彼氏と一緒に暮らすことに対する期待と不安、初日の夜にお酒を飲んですぐに寝てしまったあのとき。

なんだかいろいろ思い出す。

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# by innocentl | 2018-07-12 12:42 | 日常 | Trackback | Comments(0)