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学生時代からの友人たち

学生時代から付き合ってきた友人たちと、話が合わなくなってきた気がする。

学生時代からの付き合いがある友人たちはみなシングルで、かといって現状では長く付き合える相手を探したいわけでもなく、短期間の恋愛や友人関係をまだまだ重視していきたいというアクティブな人たちだ。

そんな彼らは自分のことを「5年も付き合っている相手と一緒に暮らしていて羨ましい」と話すが、自分たちの関係は彼らの考えているような蜜月な同棲生活のようなものではない。
洗濯物を床に置いたままにするなとか、片方がプロバイダー乗り換えの手続きを面倒くさがって工事が遅れたとか、生活を共にするうえで起こり得るそれなりの理由でケンカもするし、好きだの嫌いだのの感情だけで付き合っているわけではない。
ある程度お互いが妥協して、生活を送るうえでのパートナーとして「ふたり」でいるわけであって、「SEX AND THE CITY」みたいな甘ったるい言葉を囁きながら“キラキラ・ドキドキ・ワクワク”な暮らしをしているわけではないのだ。

せいぜい2~3ヶ月続けば御の字みたいな、学生時代にする恋愛話ならまだしも、「今もセックスしてるの? どんなことしてるの?」「記念日にはサプライズとかし合うの?」とか、そうしたことを根掘り葉掘り聞かれるのも疲れてしまう。
その場では空気を壊さないように笑ってやり過ごすが、正直よくありがちな“既婚VS独身”の構図に陥っているのだと思う。
ゲイカップルという立場だが、感覚的には「子なし既婚」のようなものなので、もう夜遊びもほとんどしないし、「今から集まろう!」みたいな突発的な旅行もできない。
友人たちからすれば、つまらない男に成り下がったのだろう。

ライフステージが変われば話も、遊び方も、生活スタイルも合わなくなるものだし、年に1回程度会うくらいの関係がちょうどいいのかな、と感じてしまった。
かと言って、周りには似た環境のゲイカップルもいないし、「立場が同じ」友人作りも今更できないのだが。

by innocentl | 2019-08-20 11:32 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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