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ゲイの敵は女でもノンケでもなく、ゲイ

ゲイって、男として男が好きなわけですよ。
当たり前ですけど。

でもこれってけっこう面倒くさくって、なかなかごちゃっとしてるっていうか。

当然カッコいい人を見ると惹かれたり、素敵だなーと思ったりもするわけなんですけど、ゲイにとってのゲイの男ってのは、恋愛の対象であるのと同時にライバルなんですよね。
つまり、「素敵だな」「かっこいいな」と思うのと同時に、ノンケが同性に感じるライバル意識的なものも感じてるわけなんですよ。

「あーあんなにかっこいいと、さぞかしモテるんだろうな…クソッ」みたいな。
見栄の張り合い的なね。

だから素直にかっこいい人に心が開けないし、イケメンには憧れるのと同時に嫉妬心ってのがすごいんですよ。
恋愛の対象が異性なら、こんなに面倒くさい感情は抱かないんだろうな。

まあ、中には身の程知らずというか、怖いもの知らずで面食いやってる人もいますけど、そこまで振り切れるのは羨ましい。
中途半端にモテる人種が一番悶々として損する世界ですから。

まあ、自分のことなんですけども…。
美醜関係なく吹っ切れられる人か、雲の上の存在のようなものすごいイケメンしか楽しくない世界です。

馬鹿になりたい。
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by innocentl | 2012-09-30 16:50 | 日常 | Trackback | Comments(0)

でも

相手が求めているものを、自分が全然提供できていないのも事実。
自覚していること以外にも色々と相手のニーズに応えられていないことがあるんだろうし。

擦れてない人が好きな人だから、自分と一緒にいたらダメなんだろう。
うまくいかないね。
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by innocentl | 2012-09-11 17:53 | 恋愛 | Trackback | Comments(0)

潮時



そろそろ潮時かな、と思っています。
と言っても、1年くらい前からずっと「あ、そろそろ別れるのかな…」と感じてはいたんですけど。

どうやらお互い恋愛というものに求めているものが違うようで、その相違というものを最近痛感することが多くなってきました。
向こうもきっと同じことを感じているはずだし、このままただ長い間付き合いを続けていってもお互いのためにならないと思う。

こんな女々しいこと書きたくないけど、このブログだからいいですよね。
なんだか相手から大切にされていないな、と感じることが多くなりました。

一番思ったのは去年の自分の誕生日。
この時、相手は失業中だったから、プレゼントだの諸々は無理しなくていいよということを伝えたんですけど、まあ用意してくれたんですね。
スーパーで買えるようなささやかなものでしたけど、その時は嬉しかったです。

けれどもたまに相手が副業の方の仕事で出かけるとき、けっこういいホテルに泊まってたり、けっこういいもの食べてたり。
「あれ、失業中なんじゃなかったっけ。大丈夫?」と聞いても、「大丈夫だよ、貯金あるから」といって取り合ってくれず。

自分のために使うお金はあるのに、こっちにはないのか…と思って、みるみるうちに気持ちが冷めてしまいました。
そういうの、向こうはきっと無意識なんだと思うんですね。
釣った魚に餌をやるってのが下手な人だから、ずっと仕方ないと思ってきたんですけど…。

でも、クリスマスとか誕生日とか、こっちは「これは似合うかな?」「これは趣味じゃないかな?」「仕事でも使えるものの方がいいかな?」なんてけっこう悩んで選んだものを渡してるんだけど、返ってくるのがヘアワックスだの歯ブラシだの、ドラッグストアで買えるようなものばかりって…。
もちろん、見返りを求めてるわけではないですけど、虚しくなりますよね。

プレゼントって「相手のことを思って選んでる時間」とか、そういうものも付加価値としてついてくるからこそ、貰った時に嬉しいと感じるものなわけで、なんかごちゃっとドラッグストアで買ったようなもの渡されると「ん?嫌われたのかな?別れたいのかな?」と勘繰ってしまうっていうか。

物の話だけじゃないです。
態度とか、一緒に会ってるときのこととか、そういうもの全部含めての話なんですけれども、上手く書けないです。

今まではそういうところも含めて、「不器用な人だな、でもそういう素朴なところがいいところだよな」と思えてたんですけど、なんか最近は一緒にいても虚しさしか感じなくなってきてるというか…。
一緒にいても一人ぼっちな気持ちになる。


向こうの家庭の事情とか、仕事の事情とか、色々と複雑で難しいのは重々承知です。
あの人は他のことが忙しいから…と思って色々我慢してきたけど、もう一人でいいかな、と。
向こうも仕事見つかったし、そこそこ生活も落ち着いてきてるみたいだから、別れるならいいタイミングだよな、と。

「自分にはこの人しかいない」と思って過ごしてきたけれども、彼氏と付き合いだしてから知り合った人に告白をされたり、誘われたりするうちに、「あ、他の人でもいいんじゃないかな…」と揺らいできてしまいました。

その時は断っちゃったし、別れてからその告白してきてくれた人たちと付き合うってわけではないですけど、なんだか他に大切にしてくれる人が見つかるんじゃないかと思って。
まあ1回セックスする相手的な意味での、短い関係的な意味でのモテるって意味のものも相当数含まれてますけど、それなりに本気で自分のことを好きって言ってくれる人ともこの4年で結構会ってきたし。
今の関係に固執する意味はないんじゃないかなって。

どうしたらいいんだろうな。
わからない。

そして今日も彼氏からメールはない。

今日は学校の友達と飲んできます。
ほどほどにして終電で帰ろ…。
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by innocentl | 2012-09-11 16:23 | 恋愛 | Trackback | Comments(0)

ばれてもいいか?



将来僧に成って結婚して欲しい

ブルボンヌさんのコラム。

女装ライターのブルボンヌさんのコラムを読んで思ったこと。

自分はなんとなく学校とかバイト先とかの人には自分がゲイであることは隠して生きているけど、なんとなく「何で隠してるんだろ?」って感じることが多くなってきたんですね。
だから積極的にカミングアウトするとかしないとか、そういうことは別の話として。

5年前とかだったら口が裂けても言えないし、墓場まで持っていく秘密だと感じていたと思うはずなんだけど。
でも今は何かの拍子にばれてしまったら、それでもいいかと思っています。
そこで離れていくようなストレートの人だったらそこまでの関係だったんだろうな、とか思ったりもして。

でもまあ、きっとまだストレートの人たちの中に自分のような人間を受け入れる余地のある人口ってのは、きっと少ないんだろうなと思ったりもして、相手の負担になったらそれは嫌だからあえて言わないだけなんですけど。
隠してるわけではないけど、あえて言わないだけ。

でも何かのパーティとか、たまたま一緒に何かをする機会のあった人たちには、たまにカミングアウトしたりもしてるんですよね。
もう会わないだろう人たちには「いやー、実はゲイでさぁ」みたく。
一期一会の関係なら、別にその後相手に気をつかわせることもないし。

知ってる人に自分のカテゴリを知られるのには、深層心理で抵抗があるんでしょうか。
相手の負担になるから嫌なんでしょうか。

謎。
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by innocentl | 2012-09-04 16:08 | 真面目な話 | Trackback | Comments(0)

やりたいことはやった



何度も書いてるネタですが。

もう人生においてやりたいことはすべてやり尽くしてしまった気がするんですよね。
色んな意味で。

大人になったら飲みたいと思ってたお酒も飲んだ。
ハマらなかったけどタバコも吸った。
車の免許もとった。
クラブイベントも行った。

セックスもした。

自分はセクシャルマイノリティなので、結婚も子供を持って育てるということもないわけで。
つまり、好きになって恋してセックスして。
そこで全部終わってしまうんですね。

つまり、この後は相手が変わるかもしれないだけで、もうやることはすべて一緒。
しかも結婚みたいな社会的な縛りもないので、きっとこれから出会う相手とは薄っぺらい関係のまま終わっていくのだろうということが手にとって分かってしまう。

これはセクシャルマイノリティならではの虚無感だと思うけど。

もう目新しいことは何もない人生で、自分を奮い立たせながら50、60、70まで生きていくなんてできないかもしれない。
いつかぷっつり糸が切れて、人生に幕を下ろすことになると思う。

こういう虚無感だったり、やるせなさを芸術活動や仕事に上手く昇華できる人がカリスマなんだろうね。

ゲイに明るくて吹っ切れた人が多いのは(もちろん自分が思う範囲だけど)、何か諦めた人が多いからなんでしょうかね。
周りからちやほやされてるようなゲイの有名人も、結局自殺する人が多いのは糸が切れたからなんでしょうか。


もうやりたいことは全部やった。
糸が切れるまでは動き続けようとは思うけど、何せ所在ない。
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by innocentl | 2012-09-02 20:15 | 真面目な話 | Trackback | Comments(0)