2017年 07月 31日 ( 1 )

休日の過ごし方

Instagramを見ていると、みんな休日は気の合う仲間と遊びに出かけたり、飲みに出かけたりと楽しそう。
自分だってそうだがSNSなんていいところだけしか見せていないなんて百も承知だけれども、やっぱりこう情報量が多いと「何もしないまま休日が終わりそうだな」と感じながら重い腰を上げてせめてもの罪滅ぼし的にジムだけ行く、みたいな休日を過ごしているのは自分だけなんじゃないだろうかという錯覚に陥ってしまう。

みんな一人で過ごす休日だってそれ相応にあるだろうに、SNS上だけの情報を見せつけられてなぜか焦燥感に駆られて一人でクラブやらフェスやらに出かけてみるものの、その場で感じられる高揚感なんてすぐに消えてしまって、まるでドラッグに溺れているようだ。
考えれば考えるほど、ドラッグ中毒的に孤独感を癒している。
クラブだって長居すればそれだけ酒を飲むから金だって出て行くし、かといって耐性ができてもう1杯だけでは通用しない身体になっている。
ありもしない「充実しているみんな」の影に怯えて一人で爆音の鳴るフロアで踊って、もう二度と会わないであろうその場で声をかけてくる人たちとの中身のない会話を消費して、お金も無くなって。
馬鹿らしいな、と自分でも思う。

正直、ジムに行って、商店街や古着屋をぶらぶら歩きながら夕方まで過ごして、夕飯の買い物をして彼氏に夕飯を作って……といった休日を過ごす方が精神的な充足感は大きい。
わかっているのに、何に怯えているのかがわからない。
今の生活もいつかなくなってしまうと心のどこかで思っているから、完全に体を委ねられないのかもしれない。
どこかで「孤独なまま」の自分を望んでいるのかもしれない。

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by innocentl | 2017-07-31 12:26 | 日常 | Trackback | Comments(0)