2017年 04月 17日 ( 1 )

黒い感情

前の会社を辞めた理由はたくさんあるけれど、嫌な人が多かったというのが一つの理由としてあげられる。
性根の悪い人、言ってることがコロコロ変わる人、部下に責任を押し付ける人、真っ当な査定を行おうとしないで好きな人だけ高い評価をする人、怒鳴れば人が動くと思っている人……。

もう会社を離れてだいぶ経つから思い出すことも減ってきたけれど、風呂に入ってるときやトイレに入ってるときなどにふっとその時の記憶が蘇ることがある。
思い出してしまったらもう最後で、ぼんやりと「子どもを流産してしまえばいいのに」「残酷な死に方をしてしまえばいいのに」と、呪いの言葉が頭に渦巻いてしまう。
実際にその人たちが不幸な目にあったら「罰が当たったんですね」と声をかけてやろうとか、生産的でない考えに支配されてしまう。

心の傷なんて生易しい言葉で片付けられているが、パワハラというのは脳の一部分を損傷させたり麻痺させたりするものなのだ。
身体に傷をつけたり、骨を折ったりすれば傷害になるのに、人の脳みそを損傷させる行為は目溢しされている。
傷をつけられたのが身体ではなく脳なだけで、傷害を受けたのだ。

彼らを一生かけて許すつもりはないが、そこも含めて「自分自身」なのだから、無理に忘れようと努力したり「許せない」自分を否定することはないと思う。
世の中は不平等で不条理で、彼らのような性根の悪い人間の方が幸福に暮らしていける。
もしも神様がいるのだとしたら、どうか彼らが惨い死に方をするよう手配して欲しい。
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by innocentl | 2017-04-17 21:14 | Trackback | Comments(0)