確定申告

昨年からフリーランスとしての所得もそれなりになったので、生まれて初めて確定申告をしてきた。
「ある一定以上の所得があればしなければならない」というのは知っていたけれど、具体的に何をどうすればいいのか知らない状況のまま会場へ向かった。
一応年金の支払い証明的なハガキと、健康保険の金額は控えていったけれど、経費は会社持ちなので領収書の類などは持たずに行った。

入口が2つに分けられており、それぞれ会社員と個人事業主のレーンとなっていた。
「初めてなんでよくわからないんですけど」と入口の女性に伝えると、「会社に勤められていますか?」と質問された。
「いえ、フリーランスで」と答えると個人事業主のレーンを進むように言われたが、会社員のレーンに比べると待っている人が少なくスムーズに進むことができた。

進んだ先にいたスタッフに支払調書と年金のハガキ、去年1年の間に支払った健康保険料を伝えると、その人は何やら手元の書類に数字を書き込んでいった。
会社から回してもらった以外の仕事で支払調書をもらえていなかったため、そこで一悶着あったものの、なんとか終えることができた。

そしてどうやら収支報告書というものを作らなければいけないらしく、作成コーナーに通された。
そこでもスタッフが記入を手伝ってくれたのでなんとか書き上げることができた。
自分の場合経費計算や不動産所得などの難しい要素はなかったので、単純に所得と年金、保険料の金額などを書いただけだった。

書きあがるとPCでの登録コーナーに進み、そこでもスタッフの指示に従って作成した収支報告書などの情報を入力していった。
一通り入力が終わると還付される税金が表示されたのだが、「こんなに!」というくらいの金額が映されていた。

どうせ手間がかかるわりに大して還付されないんだろうなと思っていたが、想像の3倍くらいは返ってくるようだ。
「ラッキー」と思ったのと同時に、「そんなにどんぶり勘定で余分に毎月税金引かれてるんじゃ、そりゃあ生活も厳しくなるわけだわ」とも感じた。

確定申告の受け付けが始まってすぐにしたので、来月半ばには還付金が振り込まれる。
今は古着屋で服を買ったり、色あせたレザージャケットを染め直しに出したり、旅行資金にしたりといろいろと物欲を満たす行動をしている。
本来なら有事に備えて貯蓄しておくべきだと思うが、去年一年間はいろいろと我慢する年だったし、これくらい許されるかなと思って少し贅沢させてもらっている。

ここでまとまった金額が入ったことによって月々の勘定も調整できるし、毎月の貯蓄をもっと計画的に行えるように考え直そう、と思った。

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by innocentl | 2017-02-28 17:38 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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