ぬるい生活

退職してからの日常はこんな感じだ。

朝は10時ごろ起床。
起きたら洗濯や洗い物をして頭と身体を覚醒させる。

それが終わったら原稿を書くなどの仕事に取り掛かる。
取材があれば出かけるし、なんとなく家ではちょっと…という気分のときはオフィスや図書館へ出かける。
時間があればジムに行く日もある。

原稿を仕上げたら、その日の活動はもう終わり。
ダブルワークのアルバイトがあればバイトに出かけ、そうでなければ散歩がてら夕食の買い物へ出かけたり、パチンコに行ったりする。
帰ってきてから夕食を作り、同居人が帰ってきたら一緒に食事をし、風呂に入って寝る準備をする。

ぬるい生活だ。

他にも役所やハローワークで手続きがあれば出かけるし、一日何の予定も入れずに突発的に海や土手に出かけたり、図書館で3冊小説を読んだり、3時間くらいぶらぶらと歩き回る日もある。
この生活をもっと社会性ある大人としてのものに近づける必要があるし、もう少し就活に力を入れなければと思っているところだ。

仕事をしていた時の生活はどんな風だっただろうか。
7時45分に起きて、8時15分の電車に乗れるよう行動。
8時30分にはデスクに座っていて、手の付けやすい仕事から片付け、そのまま定時過ぎまでダラダラと終わらない仕事に向かい合っていた。
定時を2時間ほど過ぎて帰宅準備をし、自炊する気力がないので必然的に毎回同じようなコンビニ弁当を買って帰り、シャワーを浴びて、なんとなくマツコ・デラックスが出てるテレビ番組をつけながら布団にもぐっていた。
PCやスマホをいじったりする時もあった。
そうして12時頃には眠って、また次の日起きて仕事に行く、といったサイクルだったような気がする。

ぬるいけど、今のほうが自由度が高い分、刺激があるのかもしれない。
それが良いか悪かと言ったら、良くはないけれども。
「みんなちゃんと働いててえらいなぁ」と、アホみたいに眺めているアウトサイダーになってしまった。
この生活はいつまで続けられるだろう。
終わらせたいのか、終わらせたくないのか、自分にもよくわからない。

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by innocentl | 2016-03-08 21:05 | 日常 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ミナト at 2016-03-09 05:38 x
おはようございます。
いのっちさんが多分19歳の頃から時々、思い出したように覗かせてもらってます。数年に渡り不定期ながら拝見してるのはこのブログだけです。ホントたまに覗くだけで恐縮なんですが、時々ふと思い出すんです。ブックマークもしてないから、名前とブログタイトルで検索かけて。

いのっちさんの書く文章に惹かれるんです。淡々として、時にシニカルでどこか冷めてたり、内向的なのかなと思うと意外とアクティブで社交的だったり。現実のいのっちさんを知らないから僕の勝手なイメージなんですが。

コメント欄が閉じられる前に1、2度コメントしたこともあった気がします。なんて名前で投稿したか忘れちゃってますが。

僕は今年から1年半の休職中です。理由は「レクサプロ」と書けばわかってもらえると。今はだいぶ落ち着いてこうしてブログを読んだり書いたりできる状態で、ああ、そういえばいのっちさんも確か……そう思い出して覗きにきました。無理せずこれからも続けて下さい。
Commented by innocentl at 2016-03-10 09:31
ミナトさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

ずっと読んでいてくださってるんですね、ありがとうございます。
このブログも気づけばもう9年やっていて、その時々で主義主張や文体やらブレブレですけれども、「その時感じてること」を淡々と記録していけるようなものになればなぁと思いながら続けています。

お身体は大丈夫ですか。
休職したてということならまだ休む時期ですし、無理なさらず。物が読めなくなるというのは自分も経験がありますが、あれは辛いですよね。なんで何度同じ場所を読んでも頭に入ってこないんだろう、って焦るというか。
ゆっくり休んで、少し外に出かける気力が出てきたら、サンドイッチなんか買ってぜひ平日の昼間の公園や海に出かけてみてください。
落ち着きますよ。


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