先日、体調が悪くて会社を休んだ日があった。
午前中眠っていたらだいぶ体調も回復したので、ツイッターを見ていたら、友人に出かけないかと誘われた。
表参道をぶらぶらして、代々木公園で仕事について話した。
みんな休みの日に会う時は楽しそうな顔をしているけれど、仕事ではそれぞれ辛い思いをしているんだな、と当たり前の事実を確認した。
ズル休みをして散歩をするのも、たまには楽しい。
有給って本来、こういう使い方をするものなのではないだろうか。
ずっと親に褒めてもらえるから、先生に褒めてもらえるから、みんなが喜んでくれるから、いい子でい続けた。
しかし、社会に出てから人の期待に応えることが自分の幸せには直結しないと、ようやく気付いたのだ。
自分本位でいいじゃないか。
自分のご機嫌くらい、自分で伺わなければ幸せな人生など送れないのではないだろうか。
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