曖昧な関係3



彼の家に向かう途中、夜桜を見ながら何か話した記憶があるけど、よく覚えていない。
昼間に友人としこたま酒を飲んでいたのもあってか、なんとなく地に足ついていない感じだった。

彼の家につき、安物のジャケットを脱いでいると、後ろから彼が抱きしめてきた。
首筋にキスをされたが、まるで恋人のような扱いだった。
それにしても彼は品がいい。
キス一つをとっても洗練されている。

自分は性欲丸出しの下品なキスしかできないから、最初は戸惑った。

そのまま料理を作り、テラスハウスを見ながら食事をした。
自分の料理を美味しいと言ってくれていたので、ひとまず安心した。


その日はそのままワインを二本あけて、風呂に入って、2時過ぎに眠った。
[PR]
by innocentl | 2013-04-07 12:44 | 日常 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://innocentl.exblog.jp/tb/19790692
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 曖昧な関係4 曖昧な関係2 >>