似てる人



最近、カメラが趣味というゲイの人と知り合いました。
元々SNS上での付き合いはあったんですが、少し暇もできたので会ってみようということになって。

なんか新しい知り合い増やすの億劫で、2年くらい新しく知り合い作ろうと積極的に動いてなかったんですね。
なんで本当に久しぶりで妙に緊張してたんですけど。

で、会ってみるとビックリ。
去年亡くなった友人にそっくり。
顔立ちといい、背格好といい、メガネかけてるところも似てるし。
30代で、年齢も近かったな。

まあお互いカメラいじりながら色々喫茶店やらで話してたんですが、なんだか昔の友達と話してるみたいっていうか、デジャヴっていうか、色々思い出しちゃいました。
ちなみに下のグラスの写真はそのとき撮ったものなんですが。

その人とはこれからもカメラという趣味で色々話せそうだし、久々にいい友人に出会えてよかったなーと思いました。


新しく知り合った方には悪いけど、少しだけ昔の友人の話。
自分が大学に入る少し前に亡くなったから、もう1年以上経つんですよね。

早いなぁ。
「20歳になったら飲みに連れてってやる!」なんて言ってたけど、結局行けなかったな。

友人が亡くなる直前まで自分は「受験が不安」だの「浪人になったら不安」だの、しょうもないことばっかり相談して迷惑かけちゃってたな。

本人は相当大変な状態だったろうに、それを察せなかった子供だった自分が憎い。
友人も友人でずっと隠してたけど、意外と大人の嘘に子供は騙されてしまうみたい。
気付けなかった。

凄く頭の良い人だったから、もっと色々教えてほしかったし、もっと色々話したかった。
大学に入って少しは大人になった自分を見てほしかった。
もっと社会のこととか将来のこととか、深い話で1日中話したかった。


さすがに1年以上経ったからもう泣いたりはしないけど、ふとした瞬間に寂しくなって胸が締め付けられるような感覚にはなります。
みんなでよく行ったファミレスに入ったときとか、誕生日に貰ったマグカップでコーヒーを飲むときとか。

友人であった期間が長いか短いかなんて関係ないんですよね。
知り合って2年くらいしか「友達」でいられなかったけど、そんなの関係ないくらい自分の人生の中でその友人の影響が大きすぎる。

普通に生活してたら、30代の人と「友達」になれないじゃないですか。
30代のゲイの人たちも18、19そこそこの人間にはそもそも興味関心がない人が大多数というか、知り合うきっかけすらない中で、年齢の隔たりを感じさせず深いことまで話し合えるような仲になれたっていうのは本当に貴重な経験だったというか、純粋に嬉しかったです。


なんて書いてたら遅くなっちゃいましたね。
もう寝ます。

秋は感傷的になりますね。
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by innocentl | 2011-09-22 02:56 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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