コンプレックス産業



この間雑貨屋で立ち読みした本で、はっとした一言がありました。

「プロアクティブは『ニキビ、もう悩まない』をキャッチコピーにしてシェアを拡大した。今までの製品は『ニキビ痕が残らない!』『きれいな肌に!』などの細かな情報をメインに消費者にアピールしていたが、プロアクティブはCMで『あなたが求めているのはニキビの悩みから一切解放された生活・未来ではないのですか?』と、消費者の深層心理に訴えかけた」

といった話から、

カッコよくなりたい、もっと痩せたい…なんて思っていたとしても、「なぜカッコよくなりたいのか」「なぜ痩せたいのか」を考えると、魅力的な自分になりたいという目標のもっと先に、「誰からも魅力的に思われているので焦る必要がない自分」という、一番必要としているものが見える…と。


確かに…。
求めているものが魅力的な見た目だとすると、結局のところ本当に必要なのは「自分に自信を持った私」ということになるんでしょうね。

納得できる見た目になんて、理想に近づくことはできてもどんなに努力しても完璧な理想を手に入れることはできないですもんね。
だとすると、コンプレックス云々よりも自分に自信を持つことのほうが手っ取り早くて(?)幸せなのかなーと。

ちょっと複雑な気持ちになりました。
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by innocentl | 2011-01-22 21:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)
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